マッサージ

だる〜い身体を引きずりながら、同期、先輩と日本食を食べに・・・。
「天ぷら&刺身定食」を喰らいながら、ビールを飲む。
ほろ酔い気分が、さらに任地への足を重くする。
そう、おいしい昼ごはんを食べて、そのまま任地に帰る手はずなのです。


しかし、月曜日までコロンボに居残りの先輩隊員が
「この後、マッサージに行きます」


一時間の全身マッサージで1500ルピー。


だるい体、重い荷物、アルコールに侵された思考。
そこに飛び込んできた、甘い誘惑。
任地に帰る同期から昼飯のおつりを奪いとって「俺も行く」。


アーユルヴェーダ式のマッサージを受けたことが無いので、
「これって、そうなのかな?」なんて思いつつ、
タイ古式マッサージのようなものを施術される。

昨日痛めた太ももと、以前痛めた左肩。そんな事にはお構いなく、おばちゃんはフルパワーで筋肉のコリをほぐしてくれた。・・・ありがとう。


途中、キン◯マを踏みつけられるというアクシデントも発生したが、概ね満足。
隣で一緒に受けていた先輩隊員もヨダレをたらして爆睡するほどの心地よさ。


これは、はまりそうな予感。