石けん講習

同期の隊員に付いて、石けん講習のお手伝い。
会場は村のお寺さん。
学校が夏休みなので、子どもがいっぱいくっついてきた。
そんな子供たちを、折り紙の「トントン相撲」で惹きつけてから講習会スタート。


なんの問題も起きずにすんなりと講習会は進み、「アクリルたわし」も作って、一時間ほどで終了。
同期隊員が随分と慣れた感じで進行してて、頼もしい限りでした。

とても可愛らしい子を発見。気づけばこの娘の写真ばかり・・・。


最後に、「米粉スナック」の試食もしてもらった。
片付けして、手を洗っていざ試食。


「はい、ど・・・・・」
と、言い終える前に全員の手がスナックに。
水曜スペシャル」的に言うならば、


『驚異の人食いピラニアを追え!!スリランカの山寺に究極の肉食生物が実在した!!』
って感じ。


スナックは粉々に崩れ、お寺には村人の口から発せられる、バリバリという骨を噛み砕くような音だけがこだまする・・・。


喜んでもらえたみたいで、良かったです・・・ハイ。






今日の晩御飯は「カツオのたたき」。
つまみは、カツオのはらみ、肝臓、心臓の塩焼き。
「はらみ」は分かりやすく言い換えれば「トロ」ですね。
旨いに決まってます。
肝臓は、あの苦味が焼酎に良く合います。
心臓は、カツオの産地の一つ静岡県焼津では「へそ」と呼ばれ結構メジャー。
鹿児島県枕崎では「珍子(ちんこ)」と呼ばれ、珍子だけに珍重されている。(ホントだよ)
どれも美味でした。