帰宅途中に会う子供たちが、たまにウザイ。
一人、もしくは少人数なら素直なランカの子供たちも、
大人数になると急に鬱陶しい存在になる。
あと、スクールバスとか。
自分が安全なところに居ると気が大きくなるのかもしれない。
帰宅時の子供たちも、まさにそれ。
小川を挟んだ向こう側で、いつもクリケットをしている。
片言の英語を駆使して、
「一緒にクリケットやろうよ!!」
「ハローハロー!!」
「どこいくの?」
などなど。
さすがに「チャンチュンチョン」的な侮蔑の言葉は吐かないけれど、
毎日これでは正直面倒。
しかし、可愛い一面もある。
今日の帰り道。
いつものように大声で叫ぶ子供たち。
「Hey hello hello!! How are you? I'm fine!!」
俺の分まで言ってくれていた。
教科書で習ったんだろうな。