カンボジア3

ちょいとツアーの内容を変更した。
アンコールトムからクバールスピアンとバンテアイスレイに。
アンコールワットは変更なしで。


朝は日の出を拝みにアンコールワット
見れませんでした。


クバールスビアンは川底に彫刻が残された水中遺跡。
ちょっとしたトレッキングのような感じで山を登って、
その先に遺跡はある。
ずっと、だだっぴろい平地しか見ていなかったので、
小高い丘でも新鮮味がある。


その後は「東洋のモナリザ」と呼ばれるレリーフで有名な
バンテアイスレイの遺跡。
正直、アンコールワットより好き。


最後にもう一度アンコールワット
ちょっと駆け足だったけれど、満足でした。


夕食はシェムリアップ郊外の遊園地に。
外では夏祭りのような感じで露店が並び、
射的のような風船ダーツや汽車の乗り物、ゴーカートなんていうのもある。
食事や洋服の出店も盛りだくさんで、
運河沿いに敷かれているビニールシートに陣取って、
思い思いに屋台で買ってきた食事を食べる。
これがカンボジア庶民の娯楽のようだ。
シートは場所取り屋さんが管理していて、ごみも全て片付けてくれる。
そして最後にチップを気持ち程度払えばOKというシステム。
一人4ドルくらいで腹いっぱい。
ビールにデザートをつけてもこの値段で済む。
良い国だ。


その後、クラブに行くことになり、
年甲斐もなく踊り狂う。
カンボジア若い女性は奇麗に着飾っているのに、
我々日本人の恰好は・・・。


深夜まで踊り、踊り疲れてホテルに退散。
そこで朝まで酒を飲みつつ、おしゃべり。
この年でも、一人で旅行して、
若者たちと交じって遊ぶのは楽しい。