一日二食健康法

家で御飯を食べるのが面倒臭い。


うちの大家さんがちょこちょこやって来ては、勝手に片付けていく。
ある意味、凄く有難いことではあるのですが、
「すっごく汚れてたので、掃除しといたから」
と言われると、それは違うと言いたくなる。
使うから置いておいたわけだし、
それを勝手に片付けて、あまつさえ新聞紙とか捨てられると困る。


腐るものとかは処分してあるし、ビニールや新聞紙で散らかっているのを、
衛生的に問題があるということと同一に語られるのは、正直面倒。


なので家で台所を使わないという選択になる。
ついでに持ち帰って食べるというのも辞めた。
外で食べるか、夕食抜きか。


結果、夕食抜きの夜が増えているのだけれど、
これが意外に悪くない。


元々寝起きは良い方だけれど、最近は特に調子良い。
食事一回分の時間を休息に充てられているからなのか、
腸が休息していることで身体が自然と休めているのか、
すっきりと朝起きられる。


一日二食にすると、太るとか言われているけれど、
どうなんでしょう?
太っている人は場合によっては痩せるだろうし、
二食という事実が悪いわけではなく、運用方法の是非を考えないと
ダメな気がします。
二食でも三食でも、太りたければ太ることは可能だし、
その逆も然り。


「江戸時代は二食が普通だった」といって、二食を推進する人が居る。
「三食になったからこそ、平均寿命が伸びた」という人もいる。


どちらも正解なようですが、どうも論理の飛躍が有る気がします。


別に誰かに薦めようと思っているわけではなく、
ただの報告です。
悪しからず。