とりあえず、ですが。
今日も一日、家に居た。
吸いたいと思う気持ちもあまり起こること無く、
たまに来ても、数秒我慢すれば治まる。
このままの日常であれば、吸うことはもはや無い。
問題は飲み会とか。
そこでの衝動をどのように抑えるか。
それも、これからの数カ月間抑え込めば、
タバコを吸いたいと思うこと、それ自体が消滅する。
いや、違う。
消滅はしない。
ただ禁煙期間を積み重ねれば積み重ねるほど、
それを無と化す一本のタバコが怖くなるのだ。
通称「一本お化け」というものがある。
禁煙期間中に現れる、
「禁煙してるけど、イライラする事があって、
この気持だけは治まらない。
一本だけ。
この一本吸ったら、またいつも通り禁煙するから」
こういった誘惑を指す言葉です。
私としては逆の意味で、
「一本吸うことですべてが終わってしまう」
という怖さを表現したものだと考える。
たったの一本。
これで全てが終わる。
一日一箱だろうが、一ヶ月一本だろうが、
定期的だろうが不定期だろうが、
吸う人は喫煙者。
タバコの効用を、何かしら正当化している人だ。
もしくは禁煙のデメリットを論う人。
吸うことのメリット、吸わないことのデメリットを
探すようでは禁煙なんて出来ないのです。
あ、そうそう。
実は今朝、オネショしました。
量的には、パンツにシミが出来るぐらい。
これ、確実に禁煙のせいだと思うんですよね。
だって、ここ数年オネショなんてしてないのに、
禁煙はじめた途端、ですよ。
38歳にもなって、酒を飲んだわけでもないのに・・・。