今日、水道局の人が来てメインの配管から我々が引いたサブ配管への接続がなされた。
丘の麓で接続された配管が、一度その丘を登り切ったところまで導かれる。
そこに5から6家族分の水道メーターをそれぞれ設置し、各家庭に配管することになる。
今回の接続で、水道メーターの手前まで水が来た。
あとはそれぞれの家庭で申請してメーターの接続を行えば、
望むだけの水が使えるようになるというわけだ。
贅沢の極み！！
うちのお義母さんは寡婦ですので、なんだか特別な補助が有るらしく、
水道料金もちょっとだけ安いらしい。
と言っても、使用するユニットが少量である場合に限ってです。
一般家庭で使う量を超えてしまう場合は、優遇措置は受けられません。
良いシステムだと思います。
どんだけ使っても、ずっと変わらずに単価が安く設定されているとしたら、
良からぬことを考える人も出てくるだろうし、節水の意識なんかも育たない。
さて、お義母さんに申請してきてくれるようにを頼まないといけませんが、
これはさして問題ではない。
水道が引かれることによる一番の受益者はお義母さんなので、
喜んで行ってくれることでしょう。
今週中にでも行ってもらうとしよう。
