採卵と受精卵作成

コロンボに着いたのは12:30ごろ。


朝六時から全身麻酔をして、すぐに採卵。
八時には意識が戻っていたようです。
どうも本日の採卵対象は妻だけだったよう。
で、通常の状態に戻るまで経過観察をして、私が迎えに来るまで待たされていたとか。


それからも、色々とチェックしたり支払いしたりで時間が掛かり、病院を出たのは14:30ごろ。
ここでも病院の連絡不備というか。


今日はなるべく移動せずに居たほうが良いので、もう一日コロンボに泊まって行けと。


ホントにこの病院大丈夫か?
技術はあっても、マネージメントが駄目ですね。
私のサンプル採取のときも、採り終わったあとに「コロンとか香水とか使ってませんよね?」と聞く始末。


まぁ、もう一日泊まるにしても宿舎は遠いわけで、そこまで移動するならゆっくりキャンディに移動するのも同じことだと判断して、予定は変えず。


その前にフォーベトナムで遅いランチ。


油っぽいものは食べないようにとのアドバイスの元、生春巻き、フォー、ブンチャを注文。
栄養満点で温かいスープが飲めるので、フォーはこうゆう時に良いね。


で、結局は8個採卵して、7つの受精卵を作成したとの事。


これを体内に戻すのが、次回の生理が来た後らしい。


同じ周期内に体内に戻す場合と、次の周期に戻す場合とがあるようですが、妻の場合は後者。


どうゆう理由なのかは不明。