理想と現実

晴耕雨読でも無いけど、雨の日に本を読むのが好きだ。


理想はこう。
雨の昼下り。
仕事を片付け、広い居間で裸火(暖炉も良い)を前にウィスキーを傾けながらの読書。


でも現実は、
雨の昼下り。←ここは同じ
ほぼ無職、狭い台所でカマドを前に水を口にしながら電子書籍で漫画。


大きな違いに愕然とする。