結局、認めるのか認めないのか。
今までもグレーゾーンでの運用はあった気がします。
例えばウーバーイーツを利用するパターン。
ランチメニューに缶ビールを一本セット。
揚げ物のアソートにビール二本セット。
そんな感じです。
ウーバーイーツは目立つので、そのうち自前のデリバリーを使う業者がやるようになって、今はどうなんでしょう?
表立ってやっては居ない気がします。
しばらくコロンボに行って無いですし、ウーバーイーツも利用してないんで知りません。
で、家で飲むのは別に問題行動では無いでしょ?ってことで酒好きからもスーパー側からも要望があったようで、いよいよ許可されるかも。
というか、誰かが「オンラインで酒の販売が許可されるよ」ってフェイクニュースをSNSにアップして、それを否定する会見を担当者がやる。
その流れで、オンラインで許可されない理由が討議されて、別に問題無いんじゃ?ってことで許可される流れなのかな。
コロナの対策本部が判断するみたいだけど、コロナ関係なく国会で討論しろよと思います。
でもこれも都市部での話ですわ。
結構な田舎にもスーパーはあるんですけど、酒販免許が無いんですよね。
Cargills Food City
そこら中に在るスーパー。
スリランカ最大手ですが、我々の近所には無い。
一番近くて6キロ先。
しかしそこでは酒は売って無い。
キャンディの街に行くまでに、3箇所同じスーパーがあるけど、酒は売って無い。
このミニ版でFood City Expressというのもあるがもちろん酒は無い。
もう一つKeellsという系列のスーパーが在りますが、これも酒販免許はあったり無かったり。
結果、デリバリーやってるスーパーで酒を売ってて最も近いのは12キロほどの距離にあるKeells。
デリバリーやってないローカルスーパーで、一箇所だけ酒を売ってるとこはある。
こんな感じで、田舎ではちょっと微妙です。