襖の張替え

母親の寝室にある押入れ。

その襖がボロボロでまるで幽霊屋敷。

 

原因は猫です。

 

母親に「ひどい状態だね」というと「元はといえば、あんただよ」と言われた。

身に覚えが無いのですが??

 

聞くと「小さい頃にボルテス V(ファイブ)のおもちゃで破ったのが最初」と言われた。

その名前には確かに聞き覚えがあるのですが、、、。

そんなことしましたか?

 

ちなみに調べたら、こうゆうやつでした。

この頭でぶち破ったんでしょうね。


ということで、申し訳無い気持ちが少しだけ湧き上がってきたので「そのうち張り替えるよ」と伝えると「ふすま用の張り紙はずいぶん前に買ってあるんだけどね」と言うので、じゃぁやりますよってことになり、張替えをした。

 

 

スタートが遅かったのと、途中で少し手こずった箇所があったのとで、一枚のみで本日は終了。

 

あした、残りの一枚をやります。

もちろん本職の職人さんみたいに一つの乱れも無くって訳には行かないけれど、正直言って器用貧乏なワタシにとっては少し手の込んだ料理を作るぐらいの感覚。

 

壁の大きな面積を占める襖が白く新しくなると部屋も明るくなる。

母親が、少しでも気分良く寝られるようになれば幸いです。