つくし

母親が、何処かでツクシを採ってきた。

全部で5本という悲しい量。

それでも春の味覚として旬のモノを口にできるのは嬉しい。

数が少なすぎてアク抜きが出来たかどうかの味見も躊躇するけれど。

 

卵を一個使って卵とじにしました。

 

妻のひらがな練習帳の「く」のとこにつくしがでてくる。

「つ」も「し」も出て来て無いのにね。

こうゆうのって「あ行」なら「あいうえお」だけ「か行」なら「あいうえおかきくけこ」だけを使って例文を出すべきでは無いのかと常々思っていて、この辺りどうなんでしょうかね。

まだ習っていない文字だけれど、耳馴染みのある単語を使うほうが良いという経験則とかから来ているのでしょうか。

「つくし」がひらがなを習う現代の子供に馴染み深いかどうかも不明ですが。