生産者の家で指導

といっても、いつものごとく食品ではなく革製品。指導自体はシニアの方がするんだけど、俺はその間、子供の相手をする。誰かが子供を見ていないと作業が進まない。要するにベビーシッター。
持参したクッキーを餌に三姉妹をなつかせると、今日の戦いがスタート。



子@攻撃「ビーチサンダル壊れたから直して〜」
俺@防御「あとでお母さんにお願いしたら?」
ダメージ 0ポイント


子@攻撃「いまお願いしてくる!」
俺@防御「あとでね〜」
子@攻撃「今直さないと遊べないから、今行く〜」
俺@防御「・・・わかった、直す」
ダメージ 19ポイント


俺@攻撃「直ったから、お姉ちゃんと遊んできたら?」
子@攻撃「いっしょに行こ?」
俺@防御「・・・はい」
ダメージ 30ポイント


子@攻撃「木登りしよ〜」
子@攻撃「二階に行こ〜」
子@攻撃「お花取って〜」
子@攻撃「私の宝物みせてあげる〜」
ダメージ 299ポイント


ちなみにここまでの攻撃は末っ子のみを抽出したもの。これの三倍の攻撃が3時間ぶっ通し。
途中、デジカメで写真を撮るという防御を繰り出した俺。



一番後ろの女の子は、途中で参戦してきた隣の家の子。長女は俺の後ろで新たな攻撃を仕掛けようとしていた。その後、手前の末っ子にカメラを奪われ、逆に攻撃を食らう。



次女と俺。


この後も戦いは続き・・・
ダメージ 瀕死の重傷


指導が終わり、疲れきって帰る俺に
「また一緒に遊ぼうね〜」と、可愛い笑顔で回復系の呪文を唱えてくれました。