革の製作過程 2

というか完成してしまった。
途中の写真をまったく撮っていない。


一応、JICA手帳が入る大きさのカバー。
ターメリックで染色した上に紅茶染めしたことで素敵な色合いを出すことができた。



ペン差しには工夫の余地あり。



ランカ土産の定番、バティックをはめ込んであります。
すごく小さいけど表に四カ所、ベロに2×2で合計8ポイント。
控えめなお前が好きだ。

ちょっと使ってみて、革の色の変化とか見ます。


それはそうと、今日はみんなが俺の顔を見る。
意外と傷が目立つようだ。
「どうしたの?」
の後が、必ずと言って良いほど
「お酒飲んで転んだんでしょ?」
というセリフなのは、どう言うわけだ。
決めつけるんじゃねーよ!





当たってるけど。


でも、恥ずかしいからランカ人には
「道を歩いてたら人とぶつかって、両手に荷物持ってたから顔で・・・」
と言っている。
「襲われてる女の人を助けたら・・・」
こっちの方が良いかな?