またも締め出された

昨日、引っ越しを決意したとたんコレだ。
俺の決定は正しかったようだ。


仕事終わりですぐに帰宅。
ゲートには鍵。
すぐにお母さんに電話。
俺「どこにいるの?」
母「街に買い物に来てるんだけど、帰ってきたの?」
俺「うん、仕事終わったし」
母「わかった、今から帰るね」
俺「は〜い」


その後、二時間経過して帰宅。


町からはどう考えても1時間はかからない。
ゆっくりしてきたご様子。


お隣さんが「この子ずっと待ってたよ」と軽くジャブを入れてくれたが
「4時だったり5時だったり、毎日帰ってくる時間がバラバラだから困るのよね」と母。


あまりにムカついたので完全無視で部屋へ。


寝る前に意を決して引っ越しの話をすることに。


俺「今日みたいな時は、今後どうするの?」
母「帰ってくるときに電話しなさい」
俺「毎日?」
母「・・・じゃあ、遅くなる時に電話しなさい。こっちも出かけるときは電話するようにするから」
俺「そっちが遅くなる時に、俺が普通に帰ってきたらどうするの?結局外で待ってないと中に入れないんだけど」
父「鍵をあげなさい」
俺「・・・」


しまった。話の流れを読み間違えた。
この話で機嫌が悪くなったところで引っ越しの話を切り出そうと思っていたのに・・・。
これじゃあ、すんなり話がまとまってしまう。


俺「・・・ありがとう」


そうだよな〜、そりゃ、こう成るよな〜。


下手に策を弄すると上手く行かないもんだ。
週末にきちんと話をしよう。