診察結果

退院して約二週間。
昨日の血液検査の結果を持って、診察。
結果、問題無し。
任地へ帰っても大丈夫だってさ。
一ヶ月以上も放置している任地にやっと帰れる。


ありがとう先生。
特に何かしてもらった記憶は無いけど、ありがとう。


しかし腑に落ちない点がある。
腕の内出血。
今頃になって再度出現するのも変な話し。
で、先生に聞いてみると
「Youはタバコ吸ってるから、ニコチンのせいかもね。一ヶ月禁煙して、それでも消えなかったら、もう一回診察に来て」
「・・・え? ニコチンのせい?」
「多分ね。私はそう思う」
「・・・あ、そうですか」


確かにニコチンは交感神経を刺激して、血圧を上げる作用がある。
血管がへたっている今、血圧が上がれば血液が漏れやすくなるって事?
内出血って、そうゆうもんなの?
血管壁自体を弛緩させる作用がニコチンにはあるけれど、そのせいか?
でも、今までタバコ吸ってきて何とも無かったのに、このタイミングってことはタバコが理由じゃなくて、血管に原因が有るって考えるのが普通じゃない?
禁煙するんじゃ無くて、血管を元に戻すべきなのでは?


でも、こんな事書くと、
「禁煙できない根性なし」
とか言われるんだよな。


日本でも一箱400円超えるって言うし、スリランカでも値上げされた。
吸える場所を探して、ウロウロするのも面倒。
タバコ吸いには生きづらい世の中に成って来た。