ラマザン(日本ではラマダンのほうが通りが良い)が終わり、今日は祝日。
ラマザンは日の出から日の入りまで飲食をせず、皆で共に空腹の苦しさを味わい連帯感を強め、さらに貧困者の立場を知り、飲食物の大切さを再確認するというイスラム教徒の修行のひとつです。
スリランカ人の多くは仏教を信仰しているが7%ほどのイスラム教徒も存在している。
我が任地にも少なからずイスラム教徒が居ます。
スーパーには「ラマザン特設コーナー」が設置され豪華な食材が並ぶ。
「・・・貧困者の立場を理解する」という話なのに、ラマザン期間中の食事(日没後の夕食)は普段より豪華なのだとか。
俺のリラックススペースで、マッタリと過ごします。