ちょいとした用事でペラデニヤ大学に。
喉が乾いたので、キャンティーンで休憩。
「コーラある?」
「無い」
「スプライトは?」
「無い」
「・・・なにが有るの?」
「アイス、ヨーグルト、ミルク・・・」
「じゃあ、アイス」
「20分ぐらいかかるけど・・・」
「・・・じゃヨーグルトは?」
「はい、20ルピーです」
うーん、俺としてはコーラもスプライトも
ましてや紅茶すらない店をキャンティーンと呼びたくないのだが・・・。
仕方ないか。
農学部の運営するキャンティーンらしいので、そこの生産物しか置かないんだってさ。
でも、帰りに買おうと思ったら牛乳もなかったけどね。
ストライキ明けであんまり準備してなかったらしい。
まあ、良い。
言いたいのは別のこと。
この店、とても新鮮な鶏肉、豚肉、羊肉が手に入ります。
しかもブタ、羊、牛が、かなりお値打ち。
グラムあたり鶏肉と一緒という、破格のお値段です。
あとターキー、ウサギなんかも入手可能。
もっと早くに知っていれば・・・。
大物の肉は週に一度、屠殺が入るらしいので、
その予定日さえ把握しておけば、鮮度のよいものが手に入ります。
今週は水曜日とか言ってたかな。
うーん、買いたいけど、今週はコロンボに上がる用事があるので
控えなければ・・・。
カーギリスやキールズで買うより牛乳やヨーグルトも安いし、
大量に買うには良いかも。