バスでの孤独な戦い

隣に美少女が座るという幸運。


そしてその美少女が自分にもたれかかって寝てしまうという、
漫画でしか有り得ない奇跡。


さらには窓から吹き込む風によってTシャツがあおられて、
胸元がチラチラ見えるという、超・ご都合主義のドラマチックな展開。


「覗きたい・・・」




通路に立って、こっちを見ているオバちゃんさえ居なければ・・・。


日々煩悩との戦いですな。