この歳になると、いわゆる自習というものをする機会は殆ど無い。
そりゃ、日々勉強だし、新しいことを覚えるために家で自主的に勉強することは多いです。
ただ、それには到達度を確かめるようなテストは付随してこない。
今日は自習しました。そうです。つまり試験が有るわけです。
12月のミュージックフェアに向けての自習。
意外にキツイんです。
合同練習では試験もあります。
去年もキツかったなぁ。
会社の立ち上げやら何やらで、コロンボに上がってきて一緒に練習することがあまりできなかったのもあるし、
サッカー部のミュージックフェアリーダーが同い年だったこともあって、
勢いでソロパートを無茶振りされ、てんてこ舞いだった。
で、安来節。
ドジョウすくいね。
以来、どじょうのおじさんです。
今年の出し物は言えないけれど、またソロパートやるんでしょと言われる。
丁重にお断りせねば。
まじ、今年は時間有りません。
参加できない年もあったけれど、基本的にミュージックフェアは楽しい。
去年は優勝だったしね。
この一体感は、サッカーでの練習や勝利とはまた違ったものがある。
なんだろうね。
大学の寮祭でやった劇とかに通じる何か。
いま自分の書いた言葉によって、色々と思い出してしまった。
寮祭の劇。
ひどかったなぁ。
うちの四階南ブロックはなぜか毎年劇をやる。
主役は一年。
筋書きを書いたり、配役をするのは二年。
三、四年はチョイ役なので忙しさからは開放されるのですが、
二年の決めた配役には逆らうことが出来ない。
なので、仲の悪い先輩とかは辱めを受ける。
そうゆう役を割り振られるのだ。
そして何故か毎年出てくるキーアイテムがあるのだが、一年はそれを使うことになる。
ブラジャーです。
語尾に「ぶら」を付ける役やら、了解という意味で「ブ・ラジャー!!」という役が毎年出てくる。
必然的に戦隊物が多くなる。
あと、登場人物が多すぎるので、はじめに人物紹介を入れることも多い。
その人物紹介が酷いのです。
サッカー部のドンパ(同級生という意味)は
「いつか行きたい嗚呼ブラジル、もうすぐ行きそう我慢ジル」という紹介文の後で名前を呼ばれた。
その他、淋病だのロリコンだのポコチンだのシモネタワード全開で、
人物紹介の段階で親子連れは退出していきます。
まぁ紹介文考えてたのは私ですので、責任は私にあります。
すみませんでした。
なんの話でしたっけ?
あ、ミュージックフェアですね。
紹介文考えるのも結構な時間と脳みそを動員して作り上げましたが、
同じようにリーダーが頑張ってくれています。
その頑張りに答えて、メンバーもしっかりと自習せねばなりません。
皆でつくり上げるミュージックフェアですから。
自習頑張ります。