12月気分はゼロ

師走です。
Decemberが元々は10月を指していたというのを、最近になって知りました。
スペイン語でも10をDIEZというし、12月はDiciembreと書くのでなんか不思議だなぁとは思っていたのですが。


同じくSeptember、October、Novemberは7月、8月、9月。
スペイン語では数字の7,8,9はSIETE、OCHO、NUEVE。


元々はローマ時代の起源らしいですけど、喉に引っかかった小骨が取れた感じです。




12月になったし、そろそろ乾季になっても良いと思うのですが各地で大雨の被害が出そうな感じで降り続いてます。
昨日は近所のダントレーという街が床上浸水。


今の職場からキャンディの街に出るのにトンネルを通るのですが、そこは道幅が狭いため毎日渋滞する。
しかし昨日は、まぁ酷かった。
全然進まない。
反対車線は車がやって来ないので、どこかで詰まってにっちもさっちも行かないのだろうと思っていた。
しかし実情は違っていた。
出口に差し掛かると、土砂を含んだ流水によるカーテンが立ちはだかった。
大雨でトンネル出口の上部の土砂が流出して、雨水と一緒になって降り注ぐ。
向こう側が見えない。
泥と砂利が水と一緒に降り注ぐわけだから、突っ込むのは躊躇する。
それで渋滞。


実際、我々の送迎車が突っ込んだ時には、ものすごい音。
可哀想に、きっとボディは傷だらけでしょう。
そう思っていたら、フロントガラスにヒビを発見。
言わずに置きました。
明日になれば気付くだろうし、今言って無駄に注意散漫になるのも怖いので。


この送迎車、なんだかツイてない。
この前、クラクションが鳴らないと言って修理に出したら、ハンドル内の電子部品を不必要にイジられ、ABSが常に作動する状態になってしまい、再修理に出したばかり。
その前には、これはドライバーの不注意だけれど、職場内で車移動をするのを面倒臭がってセキュリティーの兄ちゃんに鍵を渡して頼んだ。
で、傷物。






いま、手を前に突き出してストレッチしたら、ワイシャツの背中が裂けました。
何ですか、これ。
怪奇現象ですか?
まだ二年ぐらいしか着てないのに。
以前の職場の方からクリスマスのプレゼントで貰ったシャツでして、当初から「ちょっと小さいかなぁ」とは思っていたけれど、背中が裂けるとは・・・。


あて布補修とかアップリケで直すようなものでもないし、これが寿命なのでしょう。
ボタンは何かと必要になる時が有るので、回収して保管。
布地は油作業とかのウエス行きですかね。


ナムナム。