ペンキ塗り終了

停滞していたペンキ塗りですが、なんとか無事に完了しました。
一部、床で塗り残しはありますが。
リビングのオープンスペースなので少しづつ作業することが可能。
明日やっても良いのですが、どうしても今日中に全てを綺麗に片付ける必要性が出てきたので、無理やりですが終了させました。


というのも、明日の日曜日に日本から友人が我が家にやってくる事になったので、キレイにしなければならんのです。


散らばった荷物、無秩序な並びの家具、雪崩注意報の衣類の山、床に落ちた白ペンキ。


このままでは、お客様は迎えられない。






ペンキを買いに出かけた奥さんを待つ間、少し残ったペンキを使って作業スタート。
リビング塗って、白ペンキ終了の段階でお義母さんの部屋を片付け。
ペンキ到着後にお義母さんの部屋を塗るのですが、炊煙で煤けた壁にはペンキが乗らず、塗り直ししても白には程遠いクリーム色にしかならない。
仕方ないが、これは諦めよう。
少なくとも一度塗っているので、乾けば重ね塗りは可能になると思う。
でも、今日は出来ない。
また今度。




リビングの残りを塗装して、自作の作り付け棚と本棚を木材用のペイントで塗装して終了。


寝室は完全に乾いているので、荷物搬入。
ダイニングの塗装も乾いたので、今までとは配置を変えて家具をセット。
リビングと棚はまだ乾かない。
床に至っては全てを塗装するだけのペイントが無く、中途半端な状態で終了。
塗り残しの部分には壁のペイントが所々に落ちてしまっているので、それをモップで擦り落とすと、夜10時。


取り敢えずはなんとか見られるレベルに落ち着いた。


明日の朝イチで、おもてなし用の食材(といっても鶏肉と野菜ぐらいですが)を買いに出かけて、奥さんとお義母さんで調理に掛かってもらわないとならない。
その間に、リビングの家具を元に戻してもう一度モップを掛けてお客様をお出迎え。


それにしても良いタイミングで来てくれる。
これが昨日とかだったら、目も当てられない。
半乾きの床と壁、モノの散乱したリビングではお茶も飲めない。
ですが明日なら、塗りたてピッカピカの白壁でお迎えできる。


スリランカ料理を御所望なので、ワタシの出番は無い。
せいぜいココナッツをけずるぐらいしか料理の助けにはならない。
大人しく部屋を片付けます。


要らない書類とか領収書なんかもいっぱい出たので、それを燃やす作業があるな。
火遊びはワタシの担当領域なので、責任をもって取り掛からせて頂きます。