今回のIUI(人工授精)も、上手く行かなかったようだ。
クリニックの先生には「次はIVF(体外受精)に移ったほうが良いかもね」と言われた。
こういう話をすると「スリランカでも、そういうの有るんだね」と驚かれるが、普通にあります。
日本では、人口一億二千万で総出生数が100万人。
体外受精で生まれるのが5万人ぐらいなので、20人に一人ぐらいが体外受精で生まれている計算。
驚くべき数字ですね。
スリランカでどれ位の人数がIVFで産まれているのか、統計資料は見つけられなかったけれど、数百ってことはない。
調べると、ランカホスピタル単体ですら一年で100人程度はIVFで誕生していると聞いた。
アポロやナワロカなんかの大きな病院はまだあるし。
まぁ、次のステップに移るとしても産婦人科医である叔父に聞いてみて、キャンディで出来ればそれが良い。
日本より安いとは言え最低でも20万ルピーぐらいかかるそうですし、尻込みします。
まぁ、20万ぐらいなら払うけど、ね。
とにかく、今年中には子供がほしいのです!!