納得のいかない事(三角比)

中学なのか高校なのか?


いつ習ったのかは覚えて無いけれど三角比って奴。
1:1:√2とか1:2:√3とか、覚えてるでしょ?
45度の直角三角形の場合、底辺:高さ:斜辺が1:1:√2ですね。
60度の場合1:2:√3。


これが納得いかないのです。
同じ順番で表現するなら1:√3:2でしょ?
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これのせいで「三辺では斜辺が一番長くなるのだから、2が斜辺だよね?でも45度の場合は斜辺が最後に来てるし、あれ?」となり、√3は「人並みに奢れや(1.7320508)」で2のほうが大きいから、、、と余計なステップが入る。


これで今までの人生、数時間分は損してるよ。


それとも、そもそもワタシが間違って覚えたのか?