小寒を過ぎ、凍えるような日が続く。
庭の水桶にも氷が張り、持ち上げる事も出来ないほどの薄さながらも、昼前まで溶けずに残っていたりする。
2月の頭なので勿論寒い訳ですが、ニュースでは「暦の上では春」というお決まりのフレーズが聞かれるようになる。
スーパーで節分のセットが売っていた。
鬼のお面を不思議そうに眺める妻。
豆撒きの説明をする。
鬼は外福は内、歳の数だけ大豆を食べる、北海道では落花生の殻ごと撒く、恵方巻。
スリランカにも恵方という概念は存在するので、なんか興味深いですね。
とはいえ、日本とスリランカでは縁起の良い方角は異なるのでしょう。
こういった共通する文化や概念のもとで、ズレてしまっている事象を調べてみると面白いかも知れないなぁなんて思ったり。