ミョウガ

裏の庭にあったと記憶しているが、何年も前に母親が移植して表のほうに生えているミョウガ

いつもの事ですが、理由は今となっては思い出せない。

こうゆうのってメモにして残しておかないと駄目だね。

ワタシが日記代わりにこのブログを書いているのは、そう言った理由も大きい。

記憶力に自信が無いので。

 

で、ミョウガですが、凄く良い場所に生えて来てて、しかも範囲が拡大中。

何処に生えてくるか解らなくて、夏の収穫時には間違えて踏んづけてしまったりする。

なので今年の夏は仕方ないとして、その後で植え替えする必要がありそう。

 

その場所を考えて置かないとと思って、備忘録的に記述しておく。

現状、紫蘇もどきが大発生した場所でも良いかと思っている。

大掃除の口実には良い

シンハラ正月ですね。

日本と同じようにスリランカも正月前に大掃除をする。

 

年末にやりましたし、別に必要は無いのですが、何故か始まってしまいました。

 

ダイニングテーブルが古びているので、床用のコーティング剤を「別に平気でしょ」と塗りたくったのが1年半ほど前。

そのコーティングが部分的に剥がれて非常に見た目が悪くなって来ていた。

なので本来のコーティングまで戻すべきではと思い、激落ちくんを使って徹底的に磨いた。

それなりの時間が掛かったのですが、その間に妻が別の掃除を始める。

瞬間湯沸かし器の排気口上部の傘。

長年の油汚れでベトベト。

ワタシがテーブル磨きを終えた時にはまだまだ格闘中。

そうなると、ワタシも手持ち無沙汰なので勝手口の掃除を始める。

その流れで窓の掃除も。

二人の掃除がほぼ同じタイミングで終わったところでお昼ご飯。

そのときに妻がスチールラックの上の棚を撤去したらどうかと言って来た。

確かに何も置いて無いスペースだし、その奥の出窓を塞ぐ形になっていて圧迫感が強い。

不用だとは思いつつも手を出していなかった。

この流れで思い切って撤去するのも良いかもしれない。

そうなると棚の上部撤去。

支柱の組み換えが発生するので中断に載っている家電を一時的に移動。

組み換え、掃除、家電を戻す。

出窓に容易にアクセス出来るようになったので、ついでに出窓の掃除。

窓も中からと外からと掃除。

出窓に目が行くようになったので、少し物の置き場を変更。

 

その他、我が家の疑問点だったゴミの出し方も改善。

生ゴミを三角コーナーに集め、それをビニール袋に入れて口を縛り、勝手口の土間に置いてある蓋付きのゴミ箱に入れる。

そこにはスーパーで貰うような袋が設置されていて、それが数日で一杯になるので、そうなったら口を縛り玄関から裏庭に回って市指定のゴミ袋を設置した45リットルのポリバケツに移動。

それが満杯になったらゴミ出し。

 

どう考えても無駄な手順がある。

 

勝手口が在るのになんで使わないのか。

これは簡単で、壊れてて開かなかったから。

その結果、三角コーナーのゴミを一時的に土間で集積させて外に持って行くようになった。

勝手口から出入りしなくなったので、その土間も物の置き場になってしまった。

 

夏にワタシが勝手口のドアを修理したにも関わらず、このゴミ出し手順が変わら無かったのは、今までの習慣で何も考えずに居たって事と、物置き場と化した勝手口からは物理的に出入りがしづらかったと言う事。

 

なので勝手口の土間に置いてあった腰までの高さの棚を膝位までのものに変更。

サイズも一回り小さい。

これで通り抜けが可能になった。

勝手口から出入り出来るならゴミを一時的に集積する必要は無く、三角コーナーから外のポリバケツに直接移動させる事が可能になる。

生ゴミが、袋で縛ってあって蓋も在るとは言え屋内に何日も置かれるという状況は改善された。

 

物の置き場をかなり減らしたので、それに合わせて断捨離もして、終わって見れば減らしたスペースにまだ物が置ける余裕が在る

減らしたスペース以上に物を処分出来たって事ですね。

 

実はまだストックの為にスペースが死んでいる。

捨てるほどあるゴミ袋。

捨てるほどある冷凍保存袋。

 

帰国してから使い続けているのに一向に減りません。

どんだけ有るんですかね。

 

こんな感じで、ワタシのお袋さんは物の管理が下手なんです。

あと、問題が起きると小手先で解決しようとする。

臨機応変と言えば聞こえは良いのですが、例えば勝手口のドアが開かなくなったので使わないでも大丈夫なようにゴミの仮置き場を作るとか、ね。

根本的な解決方法はドアの修理なんですけどね。

ゴミ袋もストックしておく場所が在るのに、使う場所にも置いてあったほうが便利だと考えて両方に置き始める。

両方に充分なストックが無いと不安なので、常に買い足す。

買い足しが頻繁になってストックが溢れても、それを使うのでは無く、別に置き場を作る。

ここまで行くと病気ですね。

今は買い物をワタシがするようになっているので、これ以上の上振れは起きませんが、それでも「〇〇が無いので、次の買い物の時に買って来て」と頼まれる。

在庫を見ると在るのに。

ローリングストックという考えが無いのですかね。

例えば、今使っているシャンプー。

流し台の下にストックが在ります。

今使っているのが無くなったら、それを使うのが普通だと思う。

その空いたスペースに次のストック補充する。

ですが、お袋さんは今のシャンプーが無くなりそうだからとシャンプーを買う。

そうすると、一時的に今のシャンプーと第一ストックと購入したものと、3つのシャンプーが在る事に。

で、仮にスペースが無く流し台の下に置けなかったとする。

仕方ないので買って来たシャンプーを別の場所に置く。

そしていよいよシャンプーが無くなる時には、買った事を忘れて、また買うのよ。

こうしてストックは増え続ける。

ストックが増え続けると、どうなるか知ってますか?

使い切るまで購入を控えるのでは無く、置き場を確保する為に棚を購入するんですよ。

笑っちゃうでしょ。

 

置き場が増えると、何が何処に在るか解らなくなるので、またストックが増えるんですねー。

そして人の住む家ではなく物置きになっていく。

 

これがワタシがこの家に戻ってくまでの状態。

今は、勿体ないけど一度ストックを捨てて、物を置くスペースを減らし続け、ローリングストックの運用ルールを決めて、かなりマシになった。

 

それでもまだ捨てる物があるんです。

テーブルの研磨から思わぬ大仕事に発展してしまいましたが、また少し快適な生活に向けて前進した。

青紫蘇と赤紫蘇

去年、庭のそこかしこに生えている大葉を一箇所に移植してまとめた。

その時に何も考えずに赤紫蘇も同じ場所に移植してしまった。

 

結果、何が起きたかと言うと二者の交雑。

こぼれ種で出てきた物は、まだら模様の青紫蘇とも赤紫蘇とも異なるもの。

 

そう言えば去年もあった。

見た目は大葉だと思ったのに口にすると渋味が強くて食べられ無かった。

つまり少なくとも去年の時点で既に交雑してたと言う事ですね。

 

こうなると見た目では判別が不可能な状態。

青紫蘇っぽいなと思っても口にするまで解らないのは非常に使い勝手が悪い。

 

集合体恐怖症の人には耐えられないほどに生えて来た全ての紫蘇もどきを処分。

熊手で引掻き回して放置します。

これで多くの芽は死ぬ。

また生えて来たら同じことを繰り返せば良い。

紫蘇を集めたからこそ、紫蘇以外は何も植えて無いので。

 

なんで赤紫蘇が家にあったのかは不明。

母親に聞いても覚えてない。

まぁ恐らくは、在れば紫蘇ジュースでも作れるしとか、そんな感じで植えたんだと思う。

発芽が治まったら何か別のものを植えて、紫蘇もどきの根絶を目指します。

 

大葉は、何処か別の場所かプランターで作るします。

152円台

ドルが高くなって来てますね。

 

あのままエジプトで働いていたら、円での給料は目減りして、しかも物凄い物価高で、厳しい状況だったかもしれないな。

 

緩やかにドル高が継続するなら、それで良い。

別に円高になるのも構わない。

ただ、どちらも急激な変動は嫌ですね。

 

ドルで一定の金額を積み立てているので、別にどちらに動いてもリスクはそれほど無い。

 

どこまで行きますかね。

高速道路の建設費返済

スリランカの高速道路建設に使われた資金のうち、未だ8000億ルピーの返済が存在すると明かしたある大臣。

 

現在、利用料徴収で毎年50億ルピーほどの収入があるとされている。

 

大臣曰く

「これだけの徴収金額があっても、完済するまでに160年以上必要」と。

 

そりゃそうだよ。

というか、何?

算数の話ですか?

 

8000/50=160 だもんね。

 

これ、資金援助だから金利が掛かるし、毎年50億が一定の金額で得られる事が前提だし、メンテナンス費用の話も語られて無い。

単純に8000億ルピーあるから、毎年50億ルピー得られれば160年だよねーというだけの話ですね。

 

追加で言われていた

「人生を何度か生き、働き続けても借金が残る」

IMFやADBの指示に従う事が財政破綻から逃れる唯一の手段」

という部分が言いたくて出した話なのかも知れないけど、キャッチーなニュースとして取り上げられた見出しが、余りにもバカっぽくて笑ってしまった。

桜の花の塩漬け

庭の御殿場桜がようやく五分咲き。

昨日の夜中の大雨で散ってしまうのを心配しましたが、全然大丈夫でした。

 

花が散って葉っぱが出てきたら桜の葉の塩漬けでも作ろうと思っていたけれど、花も塩漬けにしておくかと思い、100個ほど花を摘み取る。

100個ぐらいでは見た目は全く花が減ったようには感じませんね。

いったい幾つ咲いているのか。

 

取りあえずは塩で漬けて、後は赤梅酢で再度漬け込み。

乾燥させて塩をまぶして保存するよう。

赤梅酢とか無いんで、米酢とゆかりでやってみます。

 

本来は八重桜で作るものみたいですが、何事も試してみないとね。

家に生えてて無料なんですから。