昨日の日付が間違っていたので、Itouさんのコメントが消えてしまった。
申し訳ない。
さて、本題。
朝ですが、冷戦状態は継続中。
近所の家が増築していたのでちょっと覗きに行った俺。
帰ってくると、嫁さんが泣きそうな顔をしている。
俺「どうしたの?」
嫁「お母さんが、お前の旦那は家族の問題を近所に言いつけに行ったって」
俺「はぁ?そんな事するわけないじゃん!!」
嫁「私もそう言ったよ、言い掛かりだ!って」
話しながら泣き始めた嫁さん。
叔父さん(お義母さんの弟)に電話して、来てもらうという。
電話をすると10分もしないうちにやってきた叔父さん。
不満をぶちまける嫁さん。
それを聞いて、お義母さんを罵倒し始める叔父さん。
なんでそんなウソを言うんだ?
恥ずかしくないのか?
ここはあんたの家じゃない、亡くなった義兄さんが娘に残した家だ。
だいたい、娘が話しかけてるのを無視するなんて、あんたは子供か!?
二時間ほど罵倒しまくって帰っていった叔父さん。
なんだか良くわからないが、お義母さんは弟が怖いらしい。
昔、殴られたことがあるらしいので、そのせいか?
ランカ人は暴力とか痛みに対する恐怖がもの凄く大きいからなぁ。
とにかく、これで収束してくれれば良いのだけれど、そう簡単には行かない。
夜になって、ポツポツと言い訳をしだすお義母さん。
俺が他の人に対して言った発言を自分のことだと勘違いした。
(俺と嫁さんとの会話を盗み聞きした結果、勝手に勘違い)
市場に行くたびにお金はもらっているが、お金が常に手元にないと不安。
(娘が今手元にいくらあるのか確認しようとしたのは忘れたのかな?)
ちょっと前に俺が文句を言ったことに対して根に持っていることも判明。
言い訳でも、会話をするようになっただけマシだと思うことにしよう。