カマド、良い感じ

今日は朝早くから出かけていった奥さん。
学校の図書館で勉強するんだと。


なんでも、家にいると別のことが気になって集中できないと・・・。
頑張ってください。
でも、朝の四時に起きて朝ごはん準備して、七時過ぎに出るって、
頑張り過ぎな気もしますが・・・。


で、ワタクシはと言うと、
昨日のカマドに火を入れて、様子の確認。


ついでに庭で採れた生姜を、お義母さんがシロップ煮にしている。
さらに、これまた庭で採れたターメリック(うこん)も、
洗って湯がく。
コレを乾燥させて粉にするとスパイスになる。
湯がいてからでないと、美味しくないらしい。


で、カマドの様子はというと、
すこぶる調子がいい。
火が廻るように一応考えて形成したのだけれど、
上手く行ったようだ。


案の定、ヒビが出てきたので、
牛糞を塗りたくりたいのだけれど、
なんか土曜日は良くないとかナントカ・・・。
そうゆう類の迷信が田舎では多く有って、
正直、面倒ではあるが、素直に言うことは聞いておこう。


例えば家族の誰かが旅行に行っている時に、カマドの修復をするのも
良くないんだとか。
理由を教えて欲しいんだけれど、まぁ多分知らないんだろうな。
迷信の起源なんてそんなもんだ。


奥さんが勉強している間、
ワタクシはアラックを飲んでマッタリしてました。
焚き火とかストーブとか、こうゆう種類の直火を見てると、
ウィスキーやらバーボンやらが飲みたくなるよね。
どちらも手元にないのでオールドアラックで我慢。
火元から漂う、あのスモーキー臭が関係しているのだろうか?
普通に飲むより旨い気がする。