業務での使用頻度の高いエクセルですが、パッケージが最低でも2万ぐらいするので、導入のモチベーションが下がる。
ですが、以前同僚に教えてもらったGoogleのスプレッドシートが、エクセルにも負けず劣らずの性能を発揮しつつあるので、今後は表計算ソフトの導入コストも下がりそう。
エクセルで出来ることはほぼ出来る。
VBAもGAS(Google Apps Script)で代替できる。
データは全てクラウド。
オフラインでも使える。
ファイルのシェアも簡単。
エクセルファイルのアップロードではデータ使用量に制限が掛かるけれど、最初からスプレッドシートで作成すれば使用量にカウントされないというのも良い。
生活や仕事の全てをGoogleに委ねているようで多少の恐怖感はあるけれど。