10万人の手に職のない若者に対して、技術訓練を施して職を与えるというのが大統領のマニュフェストの一つの目玉でした。
お寺やその他の宗教施設を窓口の中心として地元の若者を募集し、技術訓練後に病院、政府施設などで仕事をするというのが大筋。
これがほぼ完了するとの話。
そして、これに続いて5万人の大卒者に対して教育省が仕事を出すと。
これは3月1日を期限にしていて、年齢制限は無し。
これが私の妻には大きく影響する。
もともと教員か地元役場職員を狙ってたのが、キャンディ県では教職の募集が何年も停止しており、役場も募集が掛かってはキャンセルになるというのが続き、半ばやる気を失っていたのです。
このニュースで俄然やる気を取り戻している。
上手く行けば良いなぁ。
