昨日、義母が家に来て色々と話をして帰って行きましたが、その後で義母が今いる家から電話が来た。
家主からで「50ルピー返せとかお茶飲むなとか、そんな事は言うな」と言われた。
正直、余計なお世話だし、そんな嘘は気分が悪い。
録音した音声を聞き直したが、一度も言っていない。
ただ「誰のお金なのか理解しているか？」とは聞いた。
「家に戻ってくるな」と言われたとも義母は伝えたらしいが、それも嘘。
戻ってくるのは自由。
ただ「何も解決せずに戻ってくるなら、我々が出ていく」と伝えただけ。
さらに義母は妻に電話を掛けて来て
「父親の年金を半分よこせ」
「ゴールドのジュエリーを返せ」
とか言って来たらしい。
妻の父親の年金は、亡くなった当時に妻がサインして、全額を義母の口座に振り込んでもらっている。
なので「半分よこせ」というなら、それは妻の言い分。
ゴールドも、元は義母のものでしたが質屋に入れたのを妻が元金と利息を払って質受けしているので、権利は妻に移っている。
あまりな言い草に、妻はキレてしまい
「お金は返さなくて良いから、縁を切る」と宣言。
それでも色々と文句を言うので、ワタシから家主の奥さんに電話をかける。
「返済は必要無いと皆に伝えてください
これ以上、平穏な生活をかき乱されるのは耐えられないし、『自分が悪かった』と言いに来てすぐに、金を寄越せとか言う人物を家族とは思えない
なので、返済を諦める代わりに、義母はそちらで面倒を見るように義母の兄妹に伝えてください
あと、もう我々には関係ないことですが、あなたがた夫婦に義母がご迷惑を掛けた事は謝罪します
なので、後はどうかご自由にしてください」
これだけを伝えて電話を終えた。
30分ほどして、もう家族でもない元義母が妻に電話を掛けて来て「ソーリー」と言ったそうだ。
もう、何も要らない。
謝罪も返済も、何もかも。
だから、私達夫婦に関わって来ないでくれ。
元金と銀行に預けていた場合の利息を考えても30万ルピーぐらいの話でしょ？
元義母を家で面倒見るにしても、食費、薬代、そのた生活費や急な出費とかで年間10万ルピーぐらいは最低限でも必要。
3年で元が取れる計算ですし、平穏な生活という＋αもある。
それはお金には代えられない。
これで幕引きです。
というのが、昨日の段階。
今朝になって、何度も何度もまるでストーカーのように着信が入るのですが、すべて無視。
うるさいし、様子を伺ってやろうという魂胆もあって、夕方に妻が対応。
結局、昨日話し合った事はご破産になったようで、笑うしかない。
さらに利子を無くして元金だけ払うというのは出来ないかと言い出す。
それでも元金が払えるとも思ってないのですが、ちょっと思いついたので提案した。
1_何も返さないなら、もう話はお終い
義母を家に迎える事はないし、帰ってくるなら我々が出ていくか、生活を完全に別々にする
2_元金だけ返す
借りた人が我が家に来て直接お願いしてきたなら受け入れます
ワタシは利子を受け取る権利を放棄して、義母にその権利を譲渡する
利子を無くすなりなんなり自由に決めてくれればいい
ただ義母には、その利子で生活してもらうし、3_の後半部分の条件は付ける
3_利子を含めてすべて返す
元通り義母の面倒はワタシが診ます
ただそれでも「お義母さん」とは呼ばない
「スドゥ（義母が一番かわいがっているローン2の姪）のおばさん」と呼びます
血縁的な話として嘘は無いしね
これだけ伝えて「最終決定だから、好きなの選んで」と言いました。
反応が楽しみ。
