改めてエピソード01-05のあらすじ

追記:(読むのにおよそ15分)

エピソード01

主人公であるケヴィンと、その妻であるアマーヤ、娘のアケーシ(別名バッティッチ)の幸せな生活。

ケヴィンはスリランカNo.1 DJ兼タクシードライバー

アマーヤはマレーシアエアラインのエアホステス。

バッティッチは幼稚園児。

マレーシアに向けてのフライトに行く妻と、幼稚園に行く娘を送るケヴィン。

夜になりDJの仕事に行くケヴィン。

休憩中に見ていたテレビから、カトゥナーヤケからクアラルンプールに向かったマレーシア航空の飛行機が墜落したとの緊急ニュースが流れる。

アマーヤに電話を掛けるケヴィンだが繋がらず。

パニックになるケヴィン。

電話が鳴り、アマーヤが当該飛行機に乗っていたと知らされるケヴィン。

三か月後、通常の生活を送るケヴィンら。

娘はまだ母親が亡くなったことを知らず「なんでお母さんは私と話ししないの?ワタシのこと嫌いなのかな?」とケヴィンに聞く。

 

場面は変わって、謎のビジネスマン登場。

その男からタクシーの手配を受けたケヴィン。

迎えに上がったケヴィンは、ビジネスマンを乗せ、指定されたロケーションに向けて車を走らせる。

車中「タクシードライバーの前は何をやっていたんだ?」と聞くビジネスマン。

ケヴィン「DJやってました」

ビジネスマン「なんで辞めたんだ?客がダンスしなくなったか?」などと世間話。

ケヴィン「今はそんな気分じゃなくて、、、」と言葉を濁す。

ビジネスマンは「この先で友人を拾うから、ちょっと止まってくれ」と。

そこで、大柄な黒人男性が乗り込む。

 

ビジネスマン「事前に指定したロケーションではなく、今から言う場所に行ってくれ」

ケヴィン「すみません、そうゆうことはできないルールになってますので」

ビジネスマン「『できない』じゃないんだよ、行くんだ」

黒人男性が拳銃を取り出す。

 

 

 

 

エピソード02

アマーヤの父親が経営するピッツァのスタンド。

父親、母親、アマーヤの妹。

妹「オーダー止まったから大学行くね」

母「ケヴィン兄さんに電話して迎えに来てもらったら?」

妹「電話したけど出ないんだよね、たぶんハイヤーで走ってる途中なんだと思う」

母「、、、可哀想、、、、何を考えてるのかしら」

妹「お母さん!!タクシードライバーは恥ずかしがるような仕事じゃないよ!!

  昔はそうだったかも知れないけど、今じゃ会社のマネージャーなんかも

  パートタイムでやってるよ」

母「そうじゃない、私が言ってるのは

  娘と父親一人になってしまって、、、」

妹「、、、義兄さんにはホントのことを伝えるように言おうと思ってる

  時間が経過すればするほど問題は大きくなるわ」

母「あの娘の目を見て、そんなこと言えないわよ」

手伝いを終えて大学に向かう妹。

 

幼稚園

おばあちゃんの作ってくれたお弁当を友達とシェアするバッティッチ。

美味しいけどお母さんの作ってくれるようなご飯じゃないねと友人に言われ、悲しくなるバッティッチ。

お母さんのことを思い出し、いつ帰ってくるのかと。

 

 

倉庫

ケヴィン(K)は家に帰してくれと訴える。

ビジネスマン(B)は言う。

B「ケヴィン、お前は二三か月前まではコロンボで一番のDJだったよな

  なんで今はやらないんだ?」

K「、、、妻が居なくなったんだ

  そっからはやる気が起きない」

B「居なくなったっていうのは、、、死んだってことか?」

答えないケヴィン。

 

B「アマーヤ・ワーナグル、、、、マレーシアエアラインで一番美しいエアホステス」

K「何が言いたい?今まで俺は何も悪いことをせずに生きてきた

  家に帰してくれ」

B「なんで妻は死んだと言わず、居ないと言った?」

K「妻のことを死んだとは言いたくない。なんでそんな事を聞く?」

B「人間ていうのは死ななくても居なくなることはある、死体は見つかったのか?」

K「飛行機の墜落だし、遺体は出てきてない、、、」

B「悲しいはなしだなぁ、、、」

K「俺を開放してくれ、娘を幼稚園に迎えに行かなきゃならないんだ」

B「行かせてやるよ、これを見せてからな」

タブレットで動画を見せられるケヴィン。

B「そこに映っている人物が誰か、、、わかるか?」

K「もう一回、、、見せてくれ」

B「誰だかはっきりと分かったか?」

K「、、、、アマーヤ、、、」

B「これは今からちょうど一週間前に録画されたものだ」

K「なんでそんなことが、、、いや、そんなのあり得ない。

 アマーヤが生きてるなら、絶対に連絡してくるはずだ

 彼女は娘なしでは一日だって居られない

 お前らは、こんなのを見せて、俺から何を奪おうって言うんだ」

B「可哀想になぁ、、、」

K「これ、どこだ?意味が分かんない。」

B「どこに居るのか知ってれば、お前をここには連れて来ない

  我々はお前には用が無い

  我々に必要なのはアマーヤだ」

K「なんで、アマーヤを、、、」

B「それはアマーヤを探し当てた後になれば、お前にもわかる

  でも、いま我々の為にアマーヤを探し当てることができるのはお前だけだ

  おっと、悪い、お前もアマーヤ探したいよな

  あ?死んだと思ってた妻が生きてると知れば

  お前も嬉しがると思ったのに、なんでそんな困った顔してんだ?」

K「この動画が本当なら、これが何処だろうとアマーヤを探し出す

  教えてくれ、俺はどこを探せばいいのか」

B「、、、お前にやれる猶予は二か月だ

  二か月以内にアマーヤを探し出して、我々に引き渡せ

  二か月以内に探せなければ、お前が失うのはアマーヤだけじゃない

  お前は、こいつも失うことになる」

そう言って、バッティッチの写真を見せる。

B「アマーヤが居なくなったみたいにではなく、完全に失うぞ」

 

 

解放され娘を迎えに行くケヴィン。

 

バドミントン中のビジネスマンと、その秘書。

B「今、ケヴィンはどこに居るんだ?」

秘書「娘を迎えに」

B「そんな感じで常に監視しとけよ

  アマーヤが何かの拍子にケヴィンに連絡でもすれば、

  我々の計画は全部パーだ」

秘書「なんで、アマーヤはケヴィンに連絡しないんですかね?」

 

バドミントンを終え、黒人ボディーガードから電話を受け取り、ケヴィンに電話するビジネスマン。

 

K「ハロー?」

B「おー調子はどうだMr.ケヴィン?声で誰だかわかるよな?」

K「、、、、ええ、、、なんの用ですか?」

B「娘が助手席に座ってるのに、何を言わせるつもりだ?」

 

びっくりしつつ、車を路肩に停めるケヴィン。

 

K「Mr.ウォルター、俺、言いましたよね

  なにがあっても俺はアマーヤを探す

  あんたたちが必要としようがしまいが

  なぜなら、彼女は俺の妻だから

  でも、俺の娘に手を出すな」

B=ウォルター=W

w「おうおう、焦るな

  我々はお前の娘をどうするか、まだ決めてないぞ

  お前の気持ちは解るよ、私にも娘がいるからなぁ

  アメリカの大学に行ってるんだけどなぁ、私と電話で話すときは

  ほんとにまだ小さい子供みたいでなぁ

  娘っていうのは父親と居るとそんな感じなのかもなぁ

  まぁでも、我々がお前の娘をどうするか決めるのは

  お前の仕事のスピード如何だ

  お前に電話したのは、ちょっとしたアドバイスをしてやろうと思ってね」

K「アドバイスって、、、」

B「お前は、警察や大使館、航空会社の本社に行っても意味ないぞ

  お前にとって何か意味があっても、我々にはどうでも良い

  なぜなら、アマーヤはこの世界では既に死んでいる

  おっと、悪い悪い、死んだじゃないな、

  居なくなった、だな

  お前はその言葉を使うの好きじゃないもんな、、、

  まぁ、どっちにしろどうにもならんよ

  アマーヤを探し出したあとで、どこか外国ででも暮らせばいい

  しかし、お前がこの件に関して最初に会わなきゃならんのは、、、

  、、、シリル・リヴェラだ」

K「、、、、シリル・リヴェラ、、、それ、誰だよ」

 

 

ここまでは、導入部分で大事な情報を含むので細かく書きましたが、以降は若干簡潔に。

 

 

エピソード03

ハンディレコーダーを聞くリヴェラ

『ジンと会う 4:30

 車の点検 明日』

リヴェラはマレーシアの大使館で30年勤務していた人間。

今はリタイアしているが、マレーシア航空業界に関する修士号を持っている。

彼を知る人は冗談で『空飛ぶ教授』なんて言ったりする。

航空業界に関する膨大な知識を持つ彼だが、

今は、短期間で記憶を失くしてしまうという問題を抱えている。

 

その頃、アマーヤの妹(シェナーヤ)はカフェで友達と待ち合わせ。

それをすっぽかされて帰ろうとしたが、支払いの時に財布を無くしていることに気づく。

その支払いを肩代わりし、シェナーヤを助ける同級生のヴィサル。

 

 

アマーヤと出会ったころを思い出すケヴィン。

DJをするクラブでアマーヤを見初めて気になっていたケヴィンだが、アマーヤにちょっかいを出す客と揉めて、殴ってしまう。

帰宅途中、仕返しに合い、右足を骨折するケヴィン。

仲間に助けられ、病院に入院したケヴィン。

そこにDJ仲間のバクティとアマーヤがお見舞いに。

 

 

場面は今に戻り、何かしらの古い書類を探すケヴィン。

そこにアマーヤの母親が来て、娘(アマーヤ)の法事やなんかをしないとならないという話をするが、娘(バッティッチ)に事実(死んだこと、そしてさらに生きてるかもしれないこと)を伝えていないので、法事をするのが正しいのかどうか悩むケヴィン。

アマーヤの母親にも、生きているかもしれないと伝えられず、様子を見ようとしか言えないケヴィン。

 

名簿のようなものに片っ端から電話を掛けるケヴィン。

アマーヤのパソコンを取り出し、立ち上げようとするがパスワードが分からずどうにもならない。

 

場面は変わり、物陰に隠れる謎の東洋人。

誰かを見張っている。

そこにもう一人の男が現れ、何かの取引を始める。

それを確認し、携帯で動画を撮影し始める東洋人。

盗撮が見つかり、走って逃げだす東洋人。

スリーウィールに飛び乗り、からくも脱出する。

 

 

エピソード04

買い物から帰ってきたリヴェラ。

携帯電話が鳴り、答えるリヴェラ。

立ち上がりドアを開けると、電話相手が。

謎の東洋人。

部屋に入れと促すリヴェラ。

何やら依頼していたようだが、その首尾を聞く。

すんでのところで逃げ出してきた東洋人は、不満顔。

とにかくも動画をリヴェラに渡し、金を受け取る。

連絡するまで来るなというリヴェラに、まだ不満そうな東洋人だが、

了承して部屋を出ていく。

 

 

未だ、リヴェラという人物の手がかりをつかめずにいるケヴィン。

そこに着信。

アマーヤの同僚からだ。

ケヴィンが電話したのだが、どうも出られなかったようで、折り返しの電話。

リヴェラという男を知ってるかと聞くケヴィンだが、知らないと答える同僚。

 

バッティッチの宿題を手伝うシェナーヤ

そこに電話を掛けてきたのはヴィサル。

銀行口座にカフェで払ったお金が振り込まれていることを知り、電話してきたのだ。

バッティッチに宿題を教えてると聞いたヴィサルは、シェナーヤに娘が居るとは思わなかったと言うが、シェナーヤは「姉さんの子供よ」と笑って答える。

「じゃあ、そのお母さんっていうのはどこに?」と聞くヴィサル。

バッティッチの前で本当のことも言えず

「彼女はエアホステスで、マレーシアに研修で行ってるんだけど、

 まだ帰ってきてなくて、、、」と言葉を濁すシェナーヤ。

「マレーシアって言えば、最近飛行機墜落したって話あったよね」

「、、、そうね、そんな話も有ったわね、、、

 ごめんなさい、お母さんが何か言ってるから切るわね、バーイ」

 

 

車をスタートさせようとするリヴェラだが、セルを回してもエンジンが掛からない。

そこに登場するケヴィン。

どうやって探したのか???

K「どうされました?」

リヴェラ=L「急にエンジンが掛からなくなって、、、」

K「もう一回セルを回してみて、、、、

  もう一回、もっと強く

  バッテリーがあがったのかもね

  良かったら見ましょうか?」

L「ミスター、あなた誰?」

K「私はタクシーを走らせてるものです

  前にあなたをお見かけしたことがあったので、、、」

L「そっか、じゃぁちょっと見てもらえる?

  車のことは良く解らなくて」

ボンネットを開けさせ、何事かを考えるケヴィン。

 

 

場面は変わってバッティッチは登園の準備。

お母さんの作った料理ではなく、これはお婆ちゃんの料理に見える。

友達に、なんでお母さんの料理じゃないのって聞かれるから、お母さんが作るように作ってほしいと訴えるバッティッチ。

 

オフィス

秘書がウォルターにケヴィンはアマーヤを探せるんでしょうかと聞く。

アマーヤを探せるのはケヴィンだけだと。

なぜなら「アマーヤの代わりに死ぬ準備ができてるのはケヴィンだけだから」

それだけケヴィンはアマーヤを愛していると。

秘書「我々にこれだけの力があって、ネットワークもあるのに探し出せない。それをケヴィンができると思ってるんですか?」

W「アマーヤは物凄く賢い女だ

  我々が何をするか、誰と仕事をするのか、全部知っている

  しかし、ケヴィンは我々が何をしているのか知らない

  あいつはアマーヤを探すためならなんでもする

  お前は想像できるか?

  あのビデオを見て以来、ケヴィンがぐっすり寝れてるかどうか

  とにかく、あいつはアマーヤを探し出す

  あいつがアマーヤを探し出せば、我々がアマーヤを探し出したも同然だ」

秘書「私にはまだ、想像もできません

   アマーヤはどうやってこの状況を生み出したのか、、、

   なんで、あのフライトに乗ってなかったのか、、、」

L「私の疑問はそこじゃない

  私の疑問は『なぜ』アマーヤはこんなことをしたのかだ

  この二三か月でアマーヤを見つけ出せなかったら

  我々がどうなるか、、、想像もできん

  見つけることができなければ、、

  こんなにも長くの間やってきた仕事も、、、、

  まぁ、その時にはお前が言うように我々の総力を使えば

  ものの三日でアマーヤは見つかるさ

  アマーヤだけじゃなく、そのほかの事も同様に急いで見つけ出さんとな」

秘書「というと?」

L「我々には探すべきものがアマーヤ以外にもあるってことだ

  それだって、アマーヤを探す途上でケヴィンが見つけてくれるさ」

 

幼稚園にて

祖父母と登園するバッティッチ。

出迎えた先生と話をする祖父母。

先生「大変なことでしたね

   良い人にばかり悪いことが起きるんですね

   あの子はまだ母親が外国に居ると思ってる」

このまま事実を隠すことが良いことだと思っていない先生は祖父母と話をし、祖母は「もう一度、娘婿と話してみる」と言って帰って行った。

 

 

リヴェラの車を修理し終え、助手席にリヴェラを乗せて試運転するケヴィン。

K「問題無いと思うけど、バッテリーは変えたほうが良いですね」

L「そうだな、ありがとな」

K「、、、サー、、、マレーシアには長い間いらっしゃったんですか?」

L「マレーシア? 誰が言った?」

K「え、サーご自身ですよ。マレーシアに居たって」

L「あ、、、そっか、言ったかもな。今、思い出したよ

  あと、ちょっと急いでUターンしてくれるか?

  車、置いてきちゃったから

  ダメなら、ちょっとそこで停めてくれるか、タクシーで行くから」

K「サー、我々が今乗ってるのが、サーの車ですよ」

L「へ? これ私の車か?

  はっはっはっっっ、忘れてた!!」

 

 

海上をボートで進むウォルター

身柄を拘束されている男性。

ビデオについてなんと言っているかを問うウォルター。

何も知らないと答える男。

W「お前にはもう少しだけ時間をやろう。

  知ってるよな、私が時間に正確な男だってことは。

  お前にはあと五時間の猶予をやる。

  それまでに何と答えるかを準備しておけ」

 

 

自明になってないことが多いので、書くべき量もおおいですね。

 

 

エピソード05

キャンパス内カフェ

なんだか良い雰囲気のシェナーヤとヴィサル。

 

クラブで練習中のバクティ

そこにケヴィン登場。

なんども電話を掛けたとなじるバクティ

再度練習を開始しようとするバクティに言うことがあるとケヴィン。

「アマーヤ、、、、生きてるって、、、」

驚くバクティ

どうなってるかの説明もできないケヴィン。

判っているのはアマーヤが生きているということだけ。

見たのか?見たならなんで一緒に居ない!?

他の男とでも一緒に居たか?

そう言うバクティに怒りをぶつけるケヴィン。

「アマーヤがそんな事するか!!」

ウォルターというアンダーワールドでビジネスをする男がビデオを見せたと。

二か月以内に探し出さないとバッティッチもどうなるか、、、。

「なんで、、、アンダーワールドの男がアマーヤを、、、、」とバクティ

 

 

ウォルターのオフィス

アマーヤは自分たちとマレーシアのギャングとを繋ぐコネクションだという。

オフラインで情報のやり取りをする彼らの仕事では、なんの記録装置も必要とせずに全てのことを記憶しているアマーヤの超人的な記憶力が役に立っていたという、隠されていたアマーヤの秘密が明らかになる。

なぜエアホステスをしている人間が、何故そんな仕事に就いていたのか、家族にもバレずに続けられたのかを疑問に思う秘書だったが、海外ですべての行動を起こしていたからだとウォルター。

そんな仕事をしている理由は何かあるんだろう。

記録には飛行機に搭乗しているということになっているのに、どうやって乗らずにやり過ごすことができたのかを疑問に思う秘書。

対して、それさえ判れば我々の仕事も大半は終わるというもんだとウォルター。

 

再度、クラブ

こんなの映画の中の出来事だというバクティ

どっちにしろ自分たちもしらない何か秘密があったのだと落ち込む二人。

自分の家族には、生きている可能性を伝えることもできず、娘には死んだとも生きていたとも言えない二重のウソに苦しむケヴィン。

「わかんないけど、今からこっち、死んでも俺はお前と一緒に居る

 よし、どっから始めるか言ってみろ」とイケメンなバクティ

 

 

リヴェラのオフィス

ケヴィンについての情報を忘れないようにレコーダに吹き込み、それを聞きなおすリヴェラ。

忘れちゃうからね。

 

 

ケヴィン自宅

人形の足が取れちゃって泣いているバッティッチ。

お母さんに言って人形さんにも妹を連れてきてってお願いしよとバッティッチ。

人形の足を治すケヴィン。

「お母さんに言って、私にも弟ちょうだいってお願いして、、、」とバッティッチ。

答えにつまるケヴィン。

 

 

回想シーン

両親のピッツァ店を手伝うアマーヤ。

そこに退院したケヴィン登場。

「連絡もしないで、、、」とちょっと照れくさそうなアマーヤ。

「特別なアレじゃなくて。お腹がすいたから来ただけ」と強がるケヴィン。

「あーそうですか。では何をご所望ですかお客様?」とアマーヤ。

K「じゃぁ、この店で一番おいしいものを」

A「、、、両親も居るから、紹介しようか?」

K「なんて言って?」

A「私のせいでケガした人ってw」

 

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キャンパス内いちゃつきシーン

 

船上シーン

囚われの男「み、水をもらえませんか、、、」

ウォルター「ビデオには何が映ってたんだ?」

男「私は見てません」

W「お前が死ぬか生きるか、、、あと30秒で決まる

  、、、、、あと5秒」

男「アマーヤ、、、、」

W「お前、のど乾いてるって言ってたな、、、」

両手を後ろ手に拘束されたまま男は、ボディーガードによって海に突き落とされる。

 

長すぎですね。

ここまでで7700文字。

読むのに15分ってとこですね。

上に追記しときます。

 

来週には謎の東洋人(ワタシね)が誰なのかも明かされます。

そしてテレビ用の番宣にワタシがメインのバージョンが登場するようです。

お楽しみに。