ヒマですし料理してます。
最近作ったものはこんな感じです。
丸ナスのカポナータ載せ
久しぶりにシャワーでは無く湯船に浸かりたいと思い、お湯を沸かしている間に作って、アラックを飲みながら火遊びしてる場面。
最近は、このカポナータのレシピを妻が活用してパスタとか作ってくれます。
同じく丸ナスで田楽も作りました。
こちらは隠元のピーナツバター和え。
胡麻汚しとか食べたくて、ピーナツバターで代用です。
カード(水牛のヨーグルト)を水切りしてヨーグルトケーキに加工。
パクチーとソーセージのサラダ。
チョコチップクッキー。
ナス、パプリカ、オクラの焼き浸し。
こんな感じで生きてます。
普段は完全にスリランカカレー。
ワタシの作るものは基本的にはツマミとか、おやつが多いですね。
タイのグリーンカレーとかカオマンガイ、トムヤムクン、パスタも作ります。
タイ料理が多いのは、ワタシが好きなのと、材料が手に入り易いって言うのが理由です。
和食のコアな材料って、出汁(鰹節、昆布、干し椎茸)、醤油、ミソとかでしょ?
スリランカで日本からの輸入以外で手に入るのは干し椎茸(中国産)ぐらい。
それもコロンボに行かないと手に入らない。
でも、タイ料理のコアな材料は意外と手に入る。
ナンプラー、シーズニングソース、ココナッツミルク、ペースト類、パクチー。
ナンプラーは輸入もの。
シーズニングソースは「たまり醤油」みたいなものですが、大量には使わないのでタイで買ったものが家にはある。
ココナッツミルクはスリランカのもので大丈夫。
ペースト類も材料を見れば自分で作れるし、ほとんどのものはスリランカで手に入る。
パクチーも普通に売ってる。
そんな感じで、タイ料理のほうが材料確保のハードルは低い。
日本に帰った時とかタイに旅行に行ったとき、買い物リストに入れているものがある。
日本だと出汁パックと和ガラシ。
出汁パックは軽くてクッションにもなるし、スリランカでは買うのが難しい。
和ガラシは意外と売ってないし、マスタードとはやっぱり違う。
ワサビとか意外と普通に売ってるのよね。
タイでは、ナンプラー、シーズニングソース、タオチオ、余裕があればタイのもち米。
ナンプラーは圧倒的な安さと、大量に消費するものではないってことで。
シーズニングソースも同じく。
タオチオはソース状の味噌だと思ってくれれば良いと思います。
かなり粒感は有りますが。
これはカオマンガイのソースに使うのですが、あの味を出すには代用が効かないと信じている。
こうして料理しては日々のストレスを解消している訳です。