スモークチキンのせいで酒が消えた。
消えたことで酒を飲む事が出来ないのですが、結果としてスモークチキンが減らない。
スモークチキンがツマミとして優秀だと、これで証明されたようなもの。
というか、スモーク臭が良い仕事するんでしょうね。
ラフロイグのような正露丸に例えられる薬臭さを作り出すのはピートですので、ああいった物はアラックには望めない。
ピートは寒冷な気候でしか得られませんし。
ただ内部を焦がしたオーク樽で熟成させればスモーキーな感じは得られるはず。
でもアラックにはそういった香りがするものはあまり無い。
有るのかも知れないけど飲んだことないですね。
熟成樽が別の何かなのかも知れません。
どのように熟成させているのか工場見学してみたいですなぁ。
ともかくスモーキーな香りとウィスキーは相性が良い。
ウィスキー自体がスモーキーですから。
アラックも似たような特性のある蒸留酒ですが、スモーキーではない。
ここらにアラックを美味しく飲ませる秘密がある気がします。
あぁ酒飲みてぇ。