Walawettuwa

ワタシの出演第2作目となるドラマの名前ですが「Walawettuwa」という作品です。
まだワタシの出番は放映されてませんが、そこに向けてYoutubeで追っかけてます。
ちなみに意味をスリランカ人に聞いても分かりませんよ。
固有名詞というか人物名ですので。


今週の金曜日の段階で86話までテレビ放映されている。
ワタシは20話まで視聴済み。


今のところ日本人が出てくる余地は全くない。
これまでの話題の中心は違法な闘鶏とカバディーにまつわる田舎の若者と、その閉塞感を描いているだけ。
最終話近辺の流れを知っているので判るのですが、丁寧に種まきしてる感じですね。


日本のドラマが実質45分の全12~14話ぐらい?
アメリカでも全22話とか24話とか。
それから考えると実質20分の全100話が基本のスリランカドラマは人物を丁寧に描写することも出来るし、必然話が複雑になる傾向にある。


最近の中国なんかでは10分で縦型、つまり携帯でサクッと見るためのドラマが多く作られてるとか。
映画を2時間集中してみるのが辛いと感じることがあるけれど、みんなそうなのね。
というかドラマ制作側ですらそうなってる時代なんです。


早送りも巻き戻しも出来ないテレビは、もはや本来の機能は付属であり、ネットフリックスを観たりネットを大画面で見るためのモニターでしかないって事ですね。
そう考えると、まだテレビは高いな。
モニターならもっと安くて良いものがあるもんね。