引き続き引きこもり

今日も隔離。


Walawettuwaの続きも順調に回収しております。
エピソード28でやっと「Japanサー」の存在が匂わされました。
そこから40話まで一気に消化。
ストーリーは、、、進んでない気がします。
田舎に住む金も仕事も無い若者たちの抑圧された生活。
地域の有力者から受ける理不尽な仕打ち、親に対する印象が子に投影される辛さ、子供の頃からカテゴライズされて育つ窮屈さ。
そんなスリランカの田舎で暮らすことのダークサイドが垣間見える。
そこまで暗く描いている訳じゃ無いけど、将来への展望が見えない若者を見るのはきつい。
これをスリランカの人たちが見て、どう感じるのか。
身につまされる思いに捕らわれて、正直言って見てられないのでは?
まぁ、そんな風に思うぐらいには丁寧に描写してますね。
仕事が無いと言いつつ、数千数万ルピーが霧散していくのが不思議ではあるけれど、ドラマ内では描くこともできない汚い仕事や地味な仕事で稼ぐのでしょう。


スリランカの田舎はこんな感じですとは言えないけれど、ある一面を正確に捉えているなとは思う。


明日も続きを消化していきます。