スリランカはイランに対する石油代金の未払いを紅茶で支払うことを提案し、了承された模様。
総額2.5億ドルにも及ぶ未払い金を毎月500万ドルずつリリースすることになる。
しかし実際には米国の経済制裁によって国際的な金融取引の枠組みからはみ出しているイランに対する救済措置ともなるため、両者にメリットがある。
紅茶を輸出してもイランからドルを受け取れないスリランカ。
石油を輸出しても外貨不足でスリランカは支払いがそもそも出来ない。
良いですね。
こうゆう取引は悪くないけど、アメリカには睨まれるのでしょうね。