タイの御飯

普段食べるのは、

こういった庶民の食事です。
クイッティアオ、これで40バーツなので、120円ぐらい。



こっちはソムタムとポークのバジル炒め、あとはカオニャオ(もち米)と野菜。
これで90バーツなので、270円。


美味しくて安い。
外食文化が生活に浸透しているタイなればこそ。


で今回は、写真がないので、あれだけど、
初日は焼肉、二日目は高級居酒屋。
どちらも3000バーツ弱ぐらいした。
うー、貧乏なワタクシには非常に高額な出費でございます。
もちろんお酒も飲んでいるし、屋台で食べるような安値は期待していないし、
すごく美味しかったのだけれど。


あと、自分は日本から戻ってくる途中のタイトランジットだし、
ランカから来たみんなとは食に対するテンションが違っていたというのもある。


それにしてもタイの日本食はレベル高い。
日本で食べるより美味しいんじゃない?ってぐらい。
日系スーパーの雄、「フジスーパー」に買い物にも行ったけれど、
みんな口々に「なんか殺意を覚えるほどの品揃えだよね」と。
お惣菜からお菓子から、何から何までランカには存在しないモノたち。
ランカで生活する日本人がもっと増えてくれれば、いずれはランカも・・・。
そんな期待をしてしまう。


で、イカの塩辛とか買ったんだけど、急いで荷物に詰めた結果、
空港で没収。
手荷物に入れていたら、これは液体物だと言われ・・・・。
「い〜や、これは固形物でしょ?」と粘ったのだが無理でした。
微妙な品物は預け荷物に入れなければ・・・。
二年前にも同じ目に会ったのに、バカだった。
あの時は、日本酒、おでんダネが没収された。
アホだった、そして学習していない自分にガッカリ。