鍋の楽しみ方(番外)

鍋も4日目です。
今日は鶏モモ肉、大根、白菜、トマト、もやし。
昨日までより、ちょいと豪華です。


昨日炊いたご飯の残りを雑炊にしようと思ったのですが、ちょっと変な匂いがしたので、中止。
鍋だけ食べて、お腹いっぱいにしました。


明日は、今日と同じ食材で再度鍋。


こうして5日間連続で鍋をする中で、気になることが1つ。
今週の土曜日。
明後日ですね。
サッカー部の新年会が行われるのですが、まだ店が決まっていない。
恐らく明日中には連絡が来るはずなのですが、気になっているのは当にそこ。
「火鍋」だったらどうしよう。
いや、良いんですよ「火鍋」で。
好きですから。
コロンボに来たら火鍋が食べたくなる。
カレーで食す以外の野菜摂取が不足している状況では、身体が「火鍋」を求めて止まない。
でも、今は充分に野菜を摂っているので、身体からの「火鍋」要求信号が発せられないのだ。
こんな状況で「火鍋」に行くのは、失礼というもの。


隊員だった頃の私は、毎日のように「火鍋」に通う同期のポッチャリを、心密かに「火鍋の妖精」と呼んでいた(ウソ)。
その「火鍋の妖精」は、全く笑わない店の娘を「いつの日か笑わせて見せる」という目標を掲げ、コロンボに来てはせっせと通っていた(ホント)。
いつしかその目標が「火鍋の妖精」の生きる希望になっていた(真偽不明)。


人によっては、それぐらい思い入れのある店なのです。
その店に対して、『まぁ「火鍋」でも良いか』という気持ちで、訪れるのは失礼でしょ。
私の言ってること、分かります?


気持ちを盛り上げて行こう。
まだ、家では練り物を入れていないので、「火鍋」の練り物は楽しみ。
豚肉も入れていないので、「火鍋」の豚肉は楽しみ。
魚以外の海産物もまだなので、「火鍋」の魚介は楽しみ。
湯葉やバンブーシュート木耳も楽しみ。
ダック&ビアのスープも良いな。
あ、ワンタン!!
ワンタン忘れてたわ!!
良いねぇ〜、ワンタン。
これは気持ちが昂ぶるわ。
そうだ、ワンタンをメインで行こう。


ただ問題は、明後日仕事あるから少し遅れそうって事と、会場が「火鍋」じゃない可能性があるってことだな。
ここまでワンタンの気持ちになってしまうと、是非とも「火鍋」で開催してもらわないと逆に困るわ。


それと、あそこの具材って買っていくこと出来るのかな?
だったら、いろいろ買って冷凍しておくという手もある。
でも、そうすると「火鍋」に行く楽しみが無くなるか。


うーむ、悩みどころだ。


大人しくコルピティヤで干し椎茸買うぐらいで我慢するべきか。