我が家の玄関前には3✕2mほどのスペースがある。
お義母さんが色々なモノを育ててはジャングル化させ、私が整理して、またジャングル化させるということの繰り返し。
なので、思い切って整備してジャングル化出来ないようにする。
地面に植わっているモノを一部だけ残して根こそぎ撤去。
屋根からの水が溜まってしまう状況だったので、一度綺麗に斜面形成する。
取り除いた土量が意外にも多かったので、2つの山にわけて戻す。
その間のスペースを40cm幅の水路兼作業路として成形。
玄関側の山を鳴らして、レンガでガードして花卉類(アンスリウムとか)の鉢植えなんかを置くスペースにする。
遠い方の山は野菜関係(主にチリとか)。
道路から家へと向かう通路からは一瞥して概要が見えないように、四角豆なんかのツル性植物を残す。
防犯のためです。
一応、ここまでやって夕方。
ボーディプージャー(菩提樹供養)に行くというので、お寺さんに。
お坊さんも居ない、自主的なボーディプージャーです。
お寺さんの菩提樹前に集まって、ガーター(経典ですかね、もしくはお経)を唱える。
幾つかは覚えましたけど、まだまだ知らないのが沢山。
一つ一つに対象物があって、死者へのガーター、菩提樹へのガーター、捧げ物の花へのガーター、同じくお供えした薬、ストゥーパ、などなど。
仏教の守護神として祀られているヴィシュヌ(ヒンドゥー教ではそれ自体が至高神)へのガーターなんかもあって、その時には手のひらを合わせて合掌していたものを、指を組んだ状態の合掌に変える。
こういった細かいことは、なかなか日本語で書かれているものがないので、今後も少しづつですが書いていきたいと思う。