2021年度の予算

(俳優)を連発して、不興を買ったからでしょうか?
アクセスが激減。


まぁアクセスしてみないと(俳優)なんて言って調子に乗っていることも判別できないはずなので、たまたまってことだと思いますけど。


と言うことで、2021年度の政府予算案が出てきているので、いくつかピックアップ。


まず、我々の生活に関係するところからいくと「公務員の副業を許可」って奴。
現実として教員の人の多くは塾の先生をしていたりします。
正直、利益相反になっていて、例えば教員がシラバスを敢えて?終了させず「残りは塾に行って学習しなさい」なんて事が起きているとか聞くので、こういった場合は規制するべきと思うけれど、そうでなければ良いと思う。
一応は、重要ポジションに無い人という制限があるし。
公務員としての立場を利用、もしくは相反するのでなければ、このコロナ渦ですからねぇ。


その他は、正直あんまりインパクトが無い。
リユース出来無いビニール袋は禁止にするとか、公務員の定年を男女ともに60歳にするとか、プランテーションワーカーの給与を日額1000ルピーに引き上げるとか。
付加価値税(VAT)も8%で変わらず。
個人所得税も変わらず。
法人税は、ワタシの規模では当てはまらず。


キャピタルゲインに対して免税措置を設けるとか言ってるけど、スリランカ株持ってないし。


タバコやアルコールの税については、何か言ってますけど具体的な数字は無し。
まぁどうせ引き上げでしょ?


あとは、公務員の住宅ローンとかについて上限の利率を最大年利7%に設定したとかかな?
妻がローンを組むなら、これは良い。
定期の金利が、まだ7%以上あるんで、利ザヤが発生しますね。


そんなところ。