義母の妹(借金No.4)が、個人で持っている土地(65m四方ほど)を担保にして借金をするという話が漏れ聞こえてきた。
融資を頼んだ先は、義母ら兄妹の母方の親類。
義母の母親の姉の息子。
この人は親類内では珍しくクリスチャンで、教会でお仕事をされている方。
いままでも、この方が借金問題を取りまとめてくれていた。
まぁ、義母の妹ら借金漬けの人たちは、この方をも罵り、まったく助言に耳を傾けてこなかったのですが、ここ最近のワタシの妻が仕掛けた嫌がらせというか逆襲に耐えかねたのか、態度転換。
「土地を担保にするから、50万ルピーを融資してくれないか?」と義母の妹と弟が頼んでいるとか。
いやいや、ちょっと待て。
おい、弟。
あんた、その方から10万ルピー借りたまんまになってない?
まぁ、いいや。
とにかく、50万ルピーを借りて、それをどうするつもりなのかが問題。
我々に返済するのか?
それとも、単純に生活が厳しいのか?
その教会で仕事されている方が「では、とりあえず話をしに家に行くよ」と言ったところ、義母の妹と弟は「姪の旦那(マハーチャーラヤのこと)が家に居るから、日を改めて欲しい」と言ったとか。
これには、開いた口が塞がらないというか、頭に来たらしいです。
「頼んでくるから行ってやろうとしているのに、別の日に来いって、、、」と。
なにをそんなにマハーチャーラヤやタイランドアッカーに気を使う必要があるのか?
どっちにしろ、こちらに返済されなければ意味のないお金。
土地で我々に返済することもできる。
それをしないで、別からお金を借りて返す意味があるだろうか?
我々のことを親類だとは思っていないので、「土地が他人に渡る」のを嫌がっていると、考えることもできる。
融資の付け替えをして、延命だけを考えているのかもしれない。
そもそも返すつもりは無いという考え方もある。
まぁ、どうでも良いや。