スリランカのドラマ

暇、というのもあってスリランカのドラマをYoutubeで見たりしてます。


ワタシの出たDaamというドラマ。
それと同じチームが作成したවෙස්(VES)というもの。
脚本も監督も同じ。


そしてDaamの最終話にවෙස්の主人公が登場して居たことで、次回作への期待が有るってことも関係してます。
වෙස්とDaamのコラボレーション。
銀河鉄道999」に「宇宙海賊キャプテンハーロック」が登場するみたいな?
両方とも同じ原作者だからできる事。
次回作があるとして、වෙස්の内容を知っているのと知らないのとでは、演技に差が出ますからね。
リサーチというか勉強というか。
そんな感じのもんです。


勉強と言えば、やはりドラマを見るというのは言葉の勉強にもなる。
たまたま見つけたコメントに「3ヶ月ぐらいスリランカに住んでたので、なんとなく内容が解る」という日本語のコメントがあった。
語学の天才か何かですかね?


ただ住んだだけで言葉が上手くなるなら苦労しない。


スラムダンクで矢沢が安西先生に宛てた手紙にも同じようなことが書かれている。
「バスケットの国アメリカの空気を吸うだけで僕は高く跳べると思っていたのかなぁ・・・」


いや跳べない(反語)。


楽しく過ごした3ヶ月で現地のドラマが解るなら、もの凄い才能。
ドラマを見ることが努力と言えるかどうかは別としても、やっぱり語学習得には苦労や努力が不可欠。
スリランカ12年目。
スタートが遅いんでね。
まだまだ日々努力が必要です。