化学肥料の輸入再開

結局は輸入したみたいですね。


リトアニアとインドから。


米農家の耕作放棄と収量減で、最大で年間収量は半分にもなると農業従事者団体から警告された結果です。


一応は緊急措置としているので、化学肥料禁止措置を撤回した訳では無い。
それで良いと思う。
何事も急激な転換は激烈な軋轢を産む。


州間移動の制限も明日から解除される見通しですが、こちらはまだ不透明。
もし解除されない場合、プライベートバスの運行に関し特別許可を得て稼働させると組合の長が発言。
乗客が居ないと意味が無いのですから、隠れた需要があるって事ですよね。


化学肥料も州間移動も、法律の存在と運用が適切でない。
この2つだけに限った事では無く、全てにおいてこの調子ですがね、スリランカは。


と、書いたのですが延長になったみたいですね。
とりあえず10/31までらしいです。