籾米を精米した。
ついでに米ぬかと籾殻を貰って来るように義母に頼んだのですが、米ぬかは手に入らず。
化学肥料禁止に伴って(後にキャンセルされた)、米ぬかを肥料に使う農家さんが増えたのか、精米所には米ぬかが貯まらないらしい。
意外に良い流れが出来上がったのかも知れない。
以前は破棄されていた米ぬかを利用すると言うのは環境負荷低減には効果がある。
こうやって商品価値の無かったものが価値を持つのは良いのですが、昔はただで手に入ったものが金銭でのやり取りになるのは、以前から利用していた人間としては困るのも確か。
おが屑はキノコ栽培に利用されるようになり無料ではなくなった。
製材所の端材も値段が高くなる傾向。
米ぬかも無い。
次はなんだろう。
