玄関ドアが不調。
中から開けられない。
レバーを握ってもラッチが動かない。
というかレバーを握っても動かない。
中で引っ掛かってるのか。
分解して元に戻すも、何度か動かしているうちにまた引っかかる。
取り敢えず部品を交換してみようと思いホームセンターに行くも、なにせ40年以上前の建具の部品ですから売っているはずもなく、自力で加工出来るような物を買って試すしかない。
レバーの内部が噛み合ってないように思えたので、そこにかませるためにワッシャーを2つ購入。
締めて20円。
家に帰り色々と試す。
ワッシャーを折り曲げてシリンダーの内部に噛み込ませてみたり。
結果だっけ言うと、すり減った金属の微細粒子がホコリや油と一体化して固着してたのが大きな原因だったようで、何も加工せずにキレイに磨き上げただけで元に戻った。
それでもそこにたどり着くのに数時間の試行錯誤がありました。
下手に交換部品が売ってたら数千円の出費にもなっていたかも知れないので、ある意味ラッキーでした。
まぁお陰でお昼ごはんを食べそびれましたが。