大掃除という訳でも無いのですが、普段の掃除プラスαで窓の拭き掃除を。
気になった時にサッと拭くことはあるし、それは妻も同様。
しかし、妻はウェットティッシュで拭くので、白く残る。
今日はそれを含めて綺麗に拭き上げる。
使うのは新聞紙。
「窓拭きに新聞紙は絶対ダメ」みたいな事を書いているプロの窓拭き掃除みたいな人のブログを見た事があります。
そこに書いてあったのは、
・今どきプロユースの道具が数千円で買える
・新聞紙が良いなんてオカルト
・道具がない時代の話
・新聞を購入してる人も少ない
などなど。
これを見て、逆にワタシは新聞紙の有用性を確信しましたね。
いくらプロユースの道具とは言え、数千円はどうなの?
書き手は仕事として窓拭きに取り組んでるのかも知れませんけど、世の中の殆どはそうではない。
道具がない時代なら、と書いてる事で有用性を認めてる感じなのにオカルトだと断定してて、なのにダメな理由が書かれて無い。
新聞を購入してる人も少ないと書いてるのは、ネットで「窓拭きは新聞紙で」と声高に喧伝してる事へのアンチテーゼだとは思う。
それでも、そのネット記事だってわざわざ新聞をコンビニで買って来て、それで窓拭きしろって意味で書いてる訳ではない。
家に新聞紙があるなら、わざわざ高いお金を払って道具を買うような事はせずとも新聞紙を使って綺麗に掃除出来ますよって話をしてるだけ。
逆張りが過ぎるのか、読解能力が欠如してるのか。
プロの目線で語れば、そりゃぁ新聞紙なんて言うのはアホらしい事でしょう。
それも理解できる。
今は昔と違って特殊なフィルムが貼ってあったりする事もあるでしょうし、新聞のインクが移るとか、不都合は起き得る。
我が家では、そんな心配は無いので新聞紙でやりました。
綺麗になりました。