ブロック塀のキワ。
土を起こしてバラと紫陽花の根を掘り起こしました。
キツかった。
石も除いて土を盛って、ブロック塀に沿って2メートル、奥行きというか幅は50センチのスペースが確保された。
そのスペースの手前は、雨が降った時に水が集まるように少しだけ掘り下げてある。
雨で表土も流されて来て、土溜まりが出来る。
その土を確保したスペースの上にさらに盛っていく。
雨溜まりというか土溜まりは10センチぐらいは掘り下げておきたいのです。
手前は掘り下げて、その土をブロック塀沿いに盛る。
この作業で、結果として畝のような状態が出来上がる。
手前から通路、水溜まり、畝、ブロック3段とフェンス。
その向こうは道路ですが、坂の途中に在る我が家ですんで、庭から見て道路は3メートルほど下。
直接的には視線は気にならないですが、今まで咲かないとはいえ薔薇や紫陽花があった。
そして道路を挟んで反対側の家は我が家と目線が同じ。
それを考えると多少の目隠しは欲しい。
とはいえ根が深く張るような低木や雑木は植えたくない。
花より団子なワタシとしては、野菜で良いんではと母親に伝える。
母は、ミニトマトをフェンスに這わせて作っているのをテレビで見たが、凄く綺麗に仕上がっていたと言う。
良いけど、トマトは身が落ちたりすると道路の掃除が手間だなぁとワタシ。
フェンスに這わせるのも、トマトは誘導してあげないと綺麗に沿ってくれないし。
その点、キュウリならツル性だし簡単だよねって事で、キュウリを採用。
トマトと違って身が落ちたりする事も少ないし。
まぁ、キュウリだけを植えるには広いし、目隠しも夏しか機能しないけど。
他にも何かしらの植栽が必要ですね。