話が飛ぶ

妻は良く話が飛ぶ。

頭で考えている事を前置き無しで話し出すので、何について話して居るのか解らず従いていけない時が頻発にある。

 

そこで、話が飛ぶ時や事実に継いで自分の意見を言う時はそれを接続する言葉を挟んで話すように伝える。

「その時」とか「その後で」とか「でも」とか色々とあるでしょって。

会話はキャッチボールに例えられる事が多い。

でも、常に双方向の会話が発生しているかと言うと、そうでも無い。

気持ちの表明とか感想とか、あとは説明なんて言うのはキャッチボールとは表現出来ない。

相槌はあっても、話す分量から言ってキャッチボールではない。

ノックに近いかも。

 

ノックでは妻に伝わらないので、例としてドライブを出した。

車2台で移動している。

自分が右に曲がる時には、後ろの人に判るようにウィンカーを出す。

それは、今から右に曲がるよって示す為ですね。

それが無いと後ろを付いて行くのは難しいし、時にはイライラする。

なんだよ、曲がるならウインカー出せよって。

 

妻はうなづいてましたが、伝わったのかな?

妻は免許持ってないし、例えの選択をミスった気もします。