4月ぐらいにシャツを買った。
薄い焦げ茶色の、なかなか良いシャツ。
先週久しぶりに着て、職場での評判も良かった。
着れば洗濯。
噛みタバコの赤い汁が付着してしまったので、
漂白剤で洗った。
以前にも、こんな事態に陥ったことがある。
グレーのパンツが薄いピンクになった。
その時はこの地域の水の性質で、
微量元素が漂白剤と反応して色が出たのだと思っていた。
でもこれで二回目。
思いついてカラーピッカーで調べてみた。
今回のシャツはだいたい#764848って感じかな。
(参考URL http://www.weblio.jp/content/764848)
茶色というのは赤系統が主要な構成色素なんだね。
で、その他の緑、青が同じくらいの強度。
どうやら、今回のシャツに使われている染料は
赤と比べて緑、青の色素が漂白剤に対する耐性が弱かったのだろう。
水のせいにしてゴメンナサイ。
スリランカ随一の高級デパートODELで買ったんだけどな。
残念。
ま、でも綺麗に色が抜けてるので、これはこれで着られるけど。